こんにちはー!
cocoa blogへようこそー!
不動産投資に興味あるけどそもそも
ローン通るのかなぁ、、?
営業マンに聞いたら営業されそうだな、、、w
と思ったことがあるあなたへ!
今回は
審査基準
について書いていきますので参考にしてみてください!
※現役営業マンやオーナーなどから収集した情報に基づいており
かつ
私は金融機関の社員ではないので事実と相違する点もあるか思いますのでご了承ください
大枠こんな感じなんだという程度で捉えていただければと思います。。
ローンの審査基準とは?不動産投資の審査基準項目
ローンというと、不動産だけではく、自動車、時計など対象は幅広いですが
それぞれで審査基準は違います
不動産の中でもマイホーム、投資用、さらには投資用のなかでも1棟もの
1K区分でも基準が違いますので
本記事では
1K区分の不動産投資の審査基準について書いていきます
【審査基準】
大枠はこの3つ
・年収:500万以上
・勤続年数:3年以上
・勤務先:上場企業(それに準ずる企業)、公務員、税理士、会計士、弁護士、
医師、看護師
・年齢:25歳以上
ざっくりとこんな感じです
それぞれ補足していきますと、、、
〈年収〉
これは税込み年収です
審査には源泉徴収票を過去3年分提出するケースが基本ですが
その源泉徴収票でいうところの一番大きい数字ですね
また、年収500万円を下回ったら一律アウトかというとそうではありません
例えば480万でも勤務先や預貯金などほかの要素によっていける場合はあります
ただ、450万を下回ると今の時代はほぼ不可能かと。。。
〈勤続年数〉
記述通り丸3年が基本です
以下だと絶対無理かというとそうでもありません
例えば
丸2年でも、学歴(院卒)や勤務先、直近の年収次第では通るケースはあります
また転職の場合はというと
社会人歴3年以上ある前提で、現勤務先で丸1年以上あれば
これも上記同様に勤務先や年収次第で通ることもあります
ただ、転職を繰り返していたり、転職前より年収ががくんと落ちているなど明らかなキャリアダウンの場合は難しいです
信用で借りるローンなので。。。
〈勤務先〉
まず、会社員であることが前提です(有限会社や合同会社は難しいです)
経営者は、上場企業や開業医師・弁護士・税理士・会計士であれば大丈夫ですが
決算書次第というところです
「会社員」で
上場企業(それに準ずる企業)、公務員、税理士、会計士、弁護士、医師、看護師
が基本ですが
年収、勤続年数同様、外れれば即不可能ではありません
上場していなくても、勤続年数、年収が基準を満たしたうえで
設立、資本金、従業員数、会社の売り上げ・利益など
次第で通るケースも大いにあります
〈年齢〉
25歳未満はまず難しいです。。
年齢に限らずですが、時代によってこの基準は変わります
記憶上、過去一番若い年齢は23歳だった気がします。。
例外。。。
上記基準を満たしても不可能なケースはあります
ー現場系といわれる職種ー
一部上場企業のスーパーや飲食店、アパレルショップなどの店舗で勤める方、
ドライバ-などなど
ー個人信用情報に問題がある方ー
金融機関は、ローンの申し込みがあった場合にまず一番最初にする作業が
個人信用情報の確認です
ローンやクレジットカードの延滞・滞納、
銀行や消費者金融からの借り入れの有無など
ここに問題があれば即否決にもなるので
こころあたりがある方は一度ご自身の信用情報を確認してみてはいかがでしょうか
以上、審査基準に関して書きましたが、
ケースバイケースの要素もありますので
一番は営業マンに聞くことですね、、、(;^_^A
ローン審査してみないとわからない、と言われるかもしれませんが
実際は書類を書いたりしなくても口頭である程度は相談できますのでw
本来は与信枠に関してもここに投稿するつもりでしたが
想定より長くなってしまったので次回の投稿内容にスライドさせていただきます。。。
ではでは、次回をお楽しみに!
ご覧いただきありがとうございました!