こんにちはー!
今回は
不動産投資のメリットって何?売却益って実際どうなの?
~不動産投資においての売却という選択の捉え方~
に引き続き
インフレ対策
について書いていきます
結論としては、タイトルからわかりやすいですが
不動産はインフレに強い!!
です
インフレとは、、はこちらご参照ください
不動産投資のメリットって何?これからの時代は対策すべき!
インフレ対策
バブル崩壊後、失われた20年だか30年の間に生まれ育った世代
20代30代はデフレの中で生まれ育っているせいか
インフレに疎い方が多いように感じます。。
私の知り合いの銀行マンで窓口業務をされている方曰く、
インフレ対策を意識して運用されている方は少ないと思う
と実感してるようでした
まだまだ貯金大国の日本で、
今も貯金をしていれば問題ないと考えている方も年代によっては多いかと
「貯金をしていれば大丈夫」が通る時代はとうの昔
時代が変わったのにそのイメージ、認識だけが取り残されている
であれば時代に合わせた資産形成をしていかないといけないですよね!
ということでインフレに対応する資産も持つべきかと
ここから本編です
そもそもなぜインフレ対策をする必要がのか、、、
日本政府は
6年ほど前から国策としてインフレターゲット2%を掲げています
物価が毎年2%上昇すると
10年後には約1.2倍
20年後には約1.5倍
30年後には約1.8倍
になっています
今貯金している100万円で10年後に車を買おうとすると
車の価格は120万円に
銀行に貯金している100万円のまま
足りないですよね
ただでさえ老後資金が足りない!と叫ばれているのに。。
ということでインフレに対応する資産形成であればこの問題は解決しますね
では対応するものとは
インフレに強い投資商品としては
株、投資信託、金などの実物資産があげられます
不動産は中でもインフレに強い実物資産として認知されています
物価↑=不動産価格↑
不動産も物なので物価があがれば不動産価格も上がる
先ほどの例でいくと
不動産は理屈上、3000万円の不動産は6000万円になっています
ということで、
簡単ではありますが不動産はインフレ対応する実物資産
ですので
インフレ対策していない
実物資産がない
というかたは是非ご検討してみてはいかがでしょうか!
以上、
インフレ対策
でした!
投稿9以降ではリスクや物件購入の注意事項について書いていこうかと
考えていましたが、、、
先に書きたいこと書こうと!w
で、結局何かというと
次は
与信枠・審査基準について投稿しますのでお楽しみに!!
ご覧いただきありがとうございました!